ゴールドカードの主な特徴

ゴールドカードを選ぶとき、使える機能を備えているか見極めるため、ゴールドカードの特徴を知っておきたい。

年会費

1万5000円が一般的ですが、会員専用デスクや空港ラウンジなど付帯するサービスを絞って年会費を2000~3000円程度に抑えたゴールドカードや逆に付帯価値をつけて1万5000~3万円程度までアップさせたゴールドカードがあります。

還元率

一般カードに比べてポイント付与率が優遇されていたり、年間利用額に応じたボーナスが設定されていたりする場合が多い。
利用額が大きければ、結果的に年会費を差し引いても一般カードよりお得になることが少なくありません。

保険

旅行傷害保険は安いもので最高3000万円、高いものは最高1億円。
海外はたいてい自動付帯ですが、国内は利用付帯の場合もあります。
買い物保険は安いもので最高200万円、高いもので500万円。
その他に渡航便遅延保険やシートベルト保険など、カードによって独自の保険が付いていることも。

空港ラウンジ

落ち着いたスペースに雑誌やインターネット回線、ソフトドリンク(アルコールは1杯までが多い)などが提供されるラウンジが、国内約30空港で利用できるサービスが一般的。
カードによってはハワイ・ホノルル、韓国・仁川のラウンジを使える場合も。
国内空港はカードによって微妙に使えるラウンジが異なるので、地方空港を利用する人は申し込み前に確認を。
また、ゴールドカードで利用できる航空ラウンジは、航空会社が提供するラウンジとは異なるので注意。

家族カード

1人目は無料。2人目から1000~3000円程度の年会費がかかる場合が多い。
一部付帯サービスが制限されている場合もありますが、基本的に提供されるサービス内容は同一。
1人目無料なら、実質年会費が半額などで、所帯のある人は絶対に作った方がおトク。

付帯サービス

カードによって異なりますが、会員専用の会報誌や、自動車のトラブルに対応するロードサービス、24時間いつでも医師に相談できる医療相談ダイヤル、鍵開けや水漏れなど自宅のトラブルに対応するハウスサービスなどを無料で利用できるカードもあります。

専用デスク

フリーダイヤルでつながるゴールド会員専用デスクで、カードに関する問い合わせができる場合が多い。自動音声の対応も多い一般カードに比べて快適。
カードによっては旅の手配をしてくれるトラベルデスクも用意。

審査

かつては、30才以上、年収500万円以上と言われていましたが、最近はそこまで厳しくないのが実情。
むしろ、かつてのゴールドが現在のプラチナに近づきつつあります。
また、20代向けのゴールドも発行されており、年収200~300万円でも審査に通る可能性は充分にあります。

独自の特典

ゴールドを見極めるうえで、実はこれが最も大事。
どれだけゴールド会員のみが利用できるサービスが用意されているかを判断基準にすべきです。
特に提携カード系のゴールドカードは、ホテル系であれば会員ステータスがアップしたり、百貨店系であれば会員専用サロンが利用できる場合もあります。
また、一般的には告知されませんが、ゴールド会員向けの優待案内がDMで届くこともしばしば。
空港ラウンジや付帯保険は最低基準として、自分に合ったサービスを提供するゴールドカードを選びましょう。